プロポーズされたらやる事だらけ！まずこの3つを押さえておけばOK!

「プロポーズされました！ﾜｰｲ…次どうするの？？」
「プロポーズから結婚式までやる事いっぱい！まず何から手をつければいいの？焦」

この記事では、プロポーズから結婚式までの大まかな流れと、まずやるべき事を紹介します。

プロポーズされて喜んだのも束の間、いざ結婚までの流れを確認するとやるべき事が山積みで、正直どこから手をつければ良いのか途方に暮れますよね…

ここでしっかり流れを掴み、目の前のことから順番に片付けて、結婚準備を心置きなく楽しみましょう♪

プロポーズから結婚式までの流れ

この度はおめでとうございます！

一旦心置きなく歓喜しましょう！笑

プロポーズされると結婚式へ目が向きがちですが、実はその結婚式までに、それはそれはたくさんのステップがあります。

ゼクシィのプロポーズから結婚式までの理想のスケジュールは？ によるとプロポーズから結婚式に至るまでの平均期間は約半年〜1年だそうです。

これだけやる事山積みだったら、そりゃ1年かかる(!)

そして注目すべき事は、前半(特に１〜４)を制さない限り結婚式へは至れないという事！

何事も最初が肝心ですね。

それでは早速手をつけるべき事に向かいましょう。

プロポーズ後にまずやるべき事３選

プロポーズ後にまず行うべきことを考える際のポイントは、第一段階の目標としてスムーズな結納（両家顔合わせ）を目指す事です。

スムーズな結納を目指す場合、まずやるべきことが自ずと決まってきます。

どれも当たり前のことですが、初めのステップは、どれもその後に多大な影響を及ぼしますので、漏らさず大切に積み上げていきましょう（※経験談…爆）。

お互い自分の両親へ報告し
挨拶の日取りを決める

まずは自分の両親へ報告します。

自分の両親へ報告する際は、以下のポイントを今後のためにもしっかり押さえましょう。

両親としては「娘が連れてくる彼氏は大丈夫なのか」が一番のトピックです。

そこで娘がプロポーズされた事を喜び、彼氏を誉める事で最低限の安心は与えられると思います。

さらに両親からの彼氏に関する質問にきちんと答えることで、後ろめたくない相手だと暗に伝える事もできます。

この３つのポイントをしっかり押さえてスムーズに両親への挨拶の日取りを決めましょう。

婚約指輪の準備開始とお返しの確認

プロポーズの際に婚約指輪をもらった方は大丈夫ですが、もらっていない方も多いかと思います。
(※私は毎回一緒に見に行くスタイルです爆)

婚約指輪の準備開始

婚約指輪はセミオーダー(刻印など入れる場合)早くて2週間〜1ヶ月、フルオーダーメイドだとブランドによっては2〜3ヶ月かかる場合もあります。

お互いの両親へご挨拶へ伺った際に、結納（両家顔合わせ）の日取りも決めることが多く、もし決定した日程が近かった場合、結納（両家顔合わせ）の際に婚約指輪が間に合わないという地獄になる可能性があります。

そのような事件を避けるためにも婚約指輪の準備は、早めにスタートしましょう。

婚約指輪のお返し

男性から頂く婚約指輪ですが、地域によっては半返しという文化があります。
(※関東では「半返し」と言って、婚約指輪の半分くらいの価格を目安に女性から男性へ婚約指輪のお返しをする文化です)

婚約指輪お返しの必要の有無は、必ず彼に確認をとりましょう。

お互いの今後のためでもありますし、場合によっては両家顔合わせの際に着用（時計やスーツの場合は特に！）することもあります。

また男性によっては「お返しは不要なのでその分を新生活へ回してほしい」という意見の方もいるのでしっかり確認をとりましょう。
(※ちなみに私の彼は不要派でした！)

二人でお互いの両親へ挨拶

両親へのご挨拶へ行く場合は、可能な限りまずは彼女のご両親へご挨拶し、結婚の承諾を得た上で、彼のご両親へご挨拶に向かうようにしましょう。

両親へ挨拶をする際の準備、手土産、服装などについては、また別で紹介します。

まとめ

プロポーズから結婚式までの流れと、プロポーズ後にまずやるべき事３選を紹介しました。

結婚式まではたくさんのやるべき事がありますが、目の前の事からしっかり片付けていけば、きっと余裕が生まれてきます。

ぜひ結婚準備を楽しみましょう♪