「婚活もしたいけど仕事も忙しい…」
「婚活を始めようかなと思ったけど、結婚相談所は価格もハードルも高い(!)もう少し気軽に始めたい…」
「婚活アプリって実際どうなの?」
女医さん含め、いわゆる“仕事を頑張っている女性だからこそ向いている”婚活があります。
こんにちは。
婚活アプリで出会った彼と婚約中の女医けいです。
自分に合った婚活をして、素敵な出会いや結婚に繋げましょう♪
“女医を求める層”に効率よく出会える
よく「女医は婚活市場で不利だ」なんて暴言(!)を聞くことがありますが、それはニーズを間違えてしまっているだけで、決してそんなことはないと思います。
婚活市場でのニーズを間違えないために注意するポイントは2点です。
それでは一つずつ確認していきましょう!
婚活市場における“女医”の立ち位置
なぜ「女医は婚活市場で不利」と言われるの?
理由は世間の“一般的なニーズ”にあると思います。
25~34歳の男女に、結婚相手として最も重視する外面的条件(年齢以外)をたずねたところ、男性は「ルックス・見た目の印象」が約5〜6割(20代後半56.5%・30代前半54.7%)、次に「外面的条件は気にしない」が(20代後半16.6%・30代前半16.8%)と続きます。「収入などの経済力」「相手が初婚」はそれぞれ約1割となっています。
男性側のグラフを細かく見てみます。
さらに女医にとっての強み(実際にどうかはさておき、世間のイメージ的に(!))に注目してみます。
【男性が結婚相手として重視したい条件】
参考:20~39歳男女が結婚相手に求める譲れない条件
・相手の年収・経済力 21.1% (14/18位)
・結婚には女性の「稼ぎ力」も大事 27.8% (11/18位)
・相手の学力 16.5% (17/18位)
どれも重要度は低いです…
また女医さんの“世間のイメージ”として
・すごく忙しい→家事する暇がない・出来ない
こんなイメージも追加されてしまうと…
【男性が結婚相手として重視したい条件】
参考:20~39歳男女が結婚相手に求める譲れない条件
・優しい 70.0% (2/18位)
・家事全般ができる 56.1% (7/18位)
はい、女医は婚活市場において一般的なニーズからは外れていることが確認できます泣
これがいわゆる「女医は婚活市場で不利だ」と言われる理由だと思います。
…負け試合しか見えませんけど?
のんのん!←
これはあくまで“一般的なニーズ”であり、“女医のニーズ”とは別物です。
婚活における女医のニーズ
婚活アプリで婚活を進めていくと世間には大きく分けて”2チーム”あることを肌で感じます。
この2チームには、それはもう越えられない壁がそそり立っております…(遠い目)
女医はお断り!チーム
先ほどの“一般的なニーズ”がまさにココに分類されます(!)
このチームに果敢に攻めていくことはもちろん否定しませんが、勝率は非常に低いということを肝に銘じて、ぶつかった方が良いと思われます爆
また付き合ったとしても価値観の違いが浮き彫りになる可能性が高いため、基本的に結婚に至る可能性は低く、悲しい結果となってしまう可能性も併せてお伝えしておきます泣
むしろ女医さんが良いです!チーム
我々がメインターゲットとすべきはまさにこの層だと思います。
しかし!この層に実社会で出会おうとすると中々難しいっ…泣
ここでアプリを使って婚活をすると、この層の方々が、男性側から女医を検索していいね!をくれるんです!アリガタヤ-
私がアプリでいいね!を頂き、実際にお会いした方々に「なぜ女医ソートをかけたのか」を聞いてみました。
・自分が会社経営をしており、今は良くても今後どうなるかは常にわからない。自分に何かあった時でも自立できる女性は心強い。(33歳男性、会社経営、他多数)
・以前お付き合いしていた女性に平気で「専業主婦希望ですっ☆」と言われて引いた。むしろ結婚後も仕事を続けたいと考える女性が良い。(28歳男性、SE、他数名)
・仕事上でも医療従事者と関わる機会があり、「医師」という職業を尊敬している。パートナーとなる女性のことは尊敬できる人が良い。(39歳男性、会社員、他ほぼ全員)
男性側のリアルなご意見の数々…
答えて下さった方々ありがとうございました!
様々な価値観がありますが、価値観の一致はとても大切な要素の一つだと思います。
どうせなら“女医推し男性”を推すことをオススメします!笑
マッチングアプリなら隙間時間で婚活できる
いざ「婚活だー!」となっても、明日も明後日も仕事があるこの世知辛い世の中…
正直婚活に割く時間と体力…最小限で済ませたい!
そんなときアプリであれば、隙間時間で始められ、彼氏はもちろん、なんとか“婚約者”までは作れる事を確認しました!笑
それでは早速紹介していきます。
実際に会うのは少数精鋭
まずお相手を探す、メッセージをやりとりするなどが隙間時間ですむのは周知の事実かと思うので、思い切って割愛します!笑
婚活が大変になってしまうポイントは実際に会う人数=割く必要がある時間と体力と気力だと思います。
婚活アプリって沢山の人と会わなくてはならないのでは…?
のんのん!part 2!笑
実際アプリ上でたくさんマッチさせても、メッセージが全員と続くわけではないですし、当たり前ですが、全員と楽しく盛り上がるわけではありません(お互いね!笑)
またお会いする前にメッセージのほか、電話やフェイスタイムをしてみることもあり、結果的に実際お会いするのは、これらの段階を全てくぐり抜けてきた少数精鋭の方のみになります。
さらに時間や体力だけでなく、最近だとコロナ禍でも大人数とコンタクトを取り、どんな方と自分が合うのかを考えることができる点は、大きなメリットではないかと思います。
時間の融通がきく
実際にお会いするまでに様々なツールでやり取りをしていく中で、お互いの生活リズムをなんとなく知り、全くの初対面よりは親しくなるため、日程調整の融通がつきやすくなります。
例えば私の場合、初回の場合は特に、土曜の午前外来終了後の遅めランチ、またはお茶へ行く事にしていました。数回お会いして少し慣れてきたら、サラッと平日の外勤後に会うという事も!
こんな感じで最も時間にも体力にも余裕がある外勤日をフル活用して、なんとか婚活を進めてました。
コスパ最強説あり!
結婚相談所だとウン十万とかかる入会金や会費、成婚料など…
正直エグくないですか?爆
そんな時、婚活アプリであれば女性無料が巷に溢れかえっております感涙
婚活アプリ選びで大切なのは“自分に合ったアプリを選ぶこと”
これが素敵な出会いや結婚につながる出会いにとって一番の近道だと思います。
自分に合ったアプリ選びのポイントは3点
ただしこの世には星の数ほど婚活アプリが溢れかえっております…泣
そこで!30代以降の女医の婚活アプリ選びに関する記事をまとめましたので、詳細はこちらで確認ください。
まとめ
女医の婚活で婚活アプリをおすすめする理由3選を紹介しました。
女医さんがいつもの通常業務をしながら、婚活もするって結構大変な事だと思います。
少なくとも私はすごく大変で、結構疲れました苦笑
でもずっと一人で生きていくって事を考えた時、私見ですが「一人でも生きていけるんだけど…〇〇」の〇〇の部分を埋める要素の一つがパートナーなのではないかなと思ってます。(もちろん全てではないですが!)
そんな自分を構成する要素の一つであるパートナーを探すのに、隙間時間を使ってアプリをフル活用して少し頑張ってみるのもありなんじゃないかなぁ〜と思います。
婚活アプリを使って、自分に合った婚活を始めませんか♪
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